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有望な逸材を紹介していきます

リース・ジェームズ

Name リース・ジェームズ(Reece James)
Date of birth 1999年12月8日
Place of birth f:id:youngfootball:20181224125047p:plain イングランド( f:id:youngfootball:20181224125047p:plain ロンドン)
Height 180cm
Position RB 
Current club f:id:youngfootball:20181224125047p:plain チェルシー

レンタル先のウィガンで充実したシーズンを過ごす期待の逸材

プレー動画          

経歴             

1999-2018年(幼年期~チェルシー)

イギリスの首都ロンドンで生まれ育った彼は、6歳の頃よりチェルシーのアカデミーに加入しており当初はストライカーとしてのプレーをしていた。その後、徐々にポジションを下に移動しておりチェルシーU-18でプレーをする頃にはディフェンダーに定着。そのチェルシーU-18のキャプテンとして臨んだ16-17シーズンではU-18プレミアリーグ、FAユースカップ、U-18プレミアリーグカップのトレブル達成に大きく貢献しており、続く17-18シーズンもFAユースカップの優勝に貢献するなどチェルシー期待の若手としてカラム・ハドソン=オドイらと共に数えられている。2018年の夏にはチェルシーのアカデミー・オブ・ザ・イヤーに輝き、新たにプロ契約を更新するなど充実したものとなった。トップチームでの昇格も噂されていたが、18-19シーズンはイングランド・チャンピオンシップ(イングランド2部リーグ)のウィガン・アスレティックに貸し出されることが決定し、2部リーグにて経験を積むこととなる。

2018-2019年(ウィガン・アスレティック)

ウィガン・アスレティックでは右サイドバックを不動のポジションとし、目覚ましい活躍を残しており、第16節のリーズ・ユナイテッドとの試合では中央の位置から直接フリーキックを叩き込みプロ初ゴールも記録した。9月のチーム月間MVPに輝くなど2部リーグで有益な経験を積んでいる彼がチェルシーに戻り、トップチームの主力として定着する日も近いはずだ。

代表歴            

2017年からイングランドU-18~U-20の異なる3カテゴリで招集を受けており、イングランドU-19では2017年U-19欧州選手権の優勝メンバーとして貢献した。現在は主にイングランドU-20としてU-20エリートリーグを戦っており、国際大会でも勝負強さを見せ続けている。

移籍の噂           

前述の通り2018年夏にチェルシーとの契約を2022年6月末まで契約を延長しているなど、19-20シーズンからはレンタルバックで戻ることが既定路線かと思われる。そんな中、2018年10月にブライトン&ホーヴ・アルビオンが関心を持っていることが報じられており、約1000万ユーロの移籍金を支払う姿勢を見せている。2019年4月からブライトンのテクニカル・ディレクターとなることが決定している、FAのテクニカル・ディレクターのダン・アッシュワースにイングランドU-20でのプレーを評価されていたことが関係しているとのことだ。ウィガン・アスレティックでのレンタル期間を経て多くの選択肢が彼の前に現れるだろう。

プレースタイル        

非常にアグレッシブな右サイドバックであり、フィジカルの強靭さとクロスの質が高いことで知られている選手だ。一見して足下のスキルが低そうに見えるが上手く交わしていることからも技術的にも優れていると思われる。そんな攻撃的な右サイドバックとしては十分な素質を兼ね備えている彼であるが、しばし彼の足の遅さがネックだと論争を招いているなど、トップリーグの舞台で活躍できるのかに懐疑的な声もある。