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ハンネス・ヴォルフ




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Name ハンネス・ヴォルフ(Hannes Wolf)
Date of birth 1999年4月16日
Place of birth オーストリア(グラーツ)
Height 179cm
Position AMF 
Current club

レッドブル・ザルツブルク

RBライプツィヒ(2019/7 - ) 

オーストリアを代表するであろう次世代の司令塔

経歴             

1999-2014年シーズン(SCザイアースベルク~JAZ グーサウス)

オーストリア第2の都市であるグラーツにて生まれた彼は、地元のクラブであるSCザイアースベルクにてキャリアをスタートさせた。2008年からはSVゲッセンドルフでプレーし、2012年の短期間をUPSヴァソルツベルクを経て、JAZグーサウスというクラブに所属するなど幼年期に様々なクラブを渡り歩いた経歴を持っている。

2014-2016年シーズン(ザルツブルクU-16~FCリーフェリング)

2014年からレッドブル・ザルツブルクに加入をした彼は、2014-2015年シーズンのÖFBユーゲントリーガU-16(オーストリアU-16リーグ)にて15歳ながら22試合で20得点の活躍を残し、他の選手との違いを加入1年目から見せつける結果を残している。2015-2016年シーズンに入りU-18チームに昇格を果たした彼は、ÖFBユーゲントリーガU-18(オーストリアU-18リーグ)でも13試合で8得点を記録。年が明けた2016年からはFCリーフェリング(レッドブル・ザルツブルクのリザーブチーム)に途中昇格をしており、2.LIGA(オーストリア2部リーグ)第20節のSKNザンクト・ペルテンとの試合でデビューを飾るなど、2.LIGAでは10試合で1得点3アシストの好記録を残している。

2016-2017年シーズン(FCリーフェリング~ザルツブルク)

2016-2017年シーズン、引き続きFCリーフェリングでのプレーとなっていた彼は、持ち前の適応力を見せつけ、昨シーズンの成績を大きく上回る25試合で6得点5アシストという成績を収めた。また、リーグ戦での活躍のみならずレッドブル・ザルツブルクのU-19チームとして望んだUEFAユースリーグ16-17では、数多くの欧州名門クラブを差し押さえクラブの優勝に大きく貢献をしており、自身も決勝戦でのベンフィカSLとの試合で見せた2アシストを含む、7試合で7得点5アシストという驚異的な記録を残し、その名が欧州中に広まることとなった。2016年12月17日にはオーストリア・ブンデスリーガ第20節のヴォルフスベルガーACとの試合でトップデビューも飾るなど充実したシーズンを過ごしている。

2017-2019年シーズン(ザルツブルク)

正式にレッドブル・ザルツブルクのトップチームに昇格すると、開幕戦のヴォルフスベルガーACとの試合で初アシスト、第3節のアドミラ・ヴァッカーとの試合では初ゴールを記録するなど怪我が離脱していた期間を除きリーグ戦では27試合で8得点4アシストの成績となった。また、クラブが大躍進を果たしたUEFAヨーロッパリーグの舞台も経験している。2018-2019年シーズンに入った彼は、ここでも才能の大きさを見せており、リーグ戦では第13節を終えた時点で8試合2得点5アシストとなっているなど、これからの活躍が大いに期待されている選手となった。

代表歴            

オーストリアU-15を始め、U-16と招集をされており2017年6月には飛び級でオーストリアU-21に招集を受けている。 2017年10月には2018年ワールドカップ予選に招集を受けておりデビューには至っていないがオーストリアの未来を担う選手として期待を受けている。

移籍の噂           

デイリー・ミラーによると、彼に対してはエヴァートンが獲得を検討していると伝えられている。この才能に対して多くのクラブが獲得に動き出すことは時間の問題であり、熱い争奪戦が繰り広げられるだろう。レッドブル・ザルツブルクとの契約は2020年6月末までとなっている。追記(2019年1月):2019年1月23日、ドイツの同じくレッドブルグループのRBライプツィヒが彼が移籍することを発表。2019年7月からの加入となり、契約期間は2024年6月末までとなっている。移籍金は明かされていない。

プレースタイル        

攻撃的なミッドフィルダーとしてのプレーを得意とする彼は、非常に優秀なプレーメーカーとして知られている。巧みなボールタッチと広い視野でチャンスを演出するだけなく、自身も積極的に得点を狙う姿勢も見せている。クリスティアン・エリクセンやメスト・エジルなどの現代を代表する選手を彷彿させ、19歳ながら多くの能力を備えているだけに今後のポテンシャルは計り知れないものを持っている。

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